"正しいボールの握り方"
今回は
正しいボールの握り方について
書いていこうと思います!
実は!!
ほとんどの選手が
正しく握れていないんです!
こんな経験あなたはないですか?
外野からバックホームしても
途中で失速してしまう。。
全然球速が上がらない。。
指にボールがあまりかからない。
もっと速い球を投げたい!
毎日練習しているのに、、、
プロ野球選手ってなんで
あんなに速い球が
投げれるんだろう?
俺も140キロ投げたい!
イチローみたいな
レーザービームが投げたい!
ストレートで三振が取れる選手
球が沈まず伸びる選手
周りから見ても
かっこいいですよね!
私も同じ経験がありました。
どれだけ練習しても
全然いい球が投げれない。
そんな時
私がコーチの1人に
言われたのが
「ボールの握り方違うぞ」
正しいボールの握り方を
マスターしたことにより
・ボールの回転数、回転軸
・球速
・失速しない球
この3が向上します!
実際に
説明していきます!
①ボールを用意します!
②この写真のように
ボールの真ん中の位置
全てに線を描きます。
③中心線を基準に
指を置きます
④親指の位置が
ズレないように
気をつけてください!
⑤この時
親指は腹を置くのではなく
指を立てて
内側だけを当てるようにします!
⑥リラックスして投げる!
最初はかなり違和感があって
気持ち悪いと思います。
その気持ち悪さが
なくなれば
力の伝達が良くなって
どんどん良くなっていきます!
正しい握り方ができてないと
力の伝達がうまくいかず
どんなに力を出しても
100%のボールが投げれません。
それを動作でごまかしていくと
頭と体でパニック。
よくなったと思ったら
スライダー回転になったり。
修正を重ねるうちに
わからなくなってしまう。
イップスの大きな要因です
基礎が大事!
是非正しい握り方を
マスターしてください!
今回はここまでです!
最後まで見てくださって
ありがとうございました!